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動物の変遷{へんせん}

この頃、野良犬を見かけ無いように思いますが?。
我が町だけでしょうか?野良猫も然りです。
何処へ行っちゃったんでしょう、私が若い頃は犬獲りのおじさんが、かねで作った輪を犬の首に引っかけ車に積んで連れて行ってるのを度々見かけました。
其の光景を見た後、ショックで吐き気がして食事が出来なかった想い出があります。

今はペットブームで、自転車の前篭に入れられてるか、抱っこされたり、飼い主の好みでブランド物の衣装など着せられたりと、人間の子供が虐待を受けてる時代に何でやねんって思うくらい、至れり尽くせりの生活を送ってる幸せな犬もいるようです。
やたらでかい犬でも家の中でうろついてるのを見ると何か可笑しい気がするのですが、本来、犬は外に居るのではと思うほうが時代遅れなのかな?。

数十年前に戻りましょう、野良犬は結構集団で行動してたようです。
ボスがいて、二十匹くらいをまとめて連れ歩いてるのを目撃した事があります。
ボスが胸を張って先頭を歩いてるのに、最後尾にいる奴が何やら怪しげな行為をしながら、ついて行ってるのを見て驚きました、ボスにばれたら半殺しやでって思ったもんです。
人間社会のエリートでも変な奴は居るから野良犬に品を要求しても無理ですよね。
神戸の震災の時も集団で西の方へ歩いて行く姿を見たと、作家の藤本義一さんも言っておられたし。
あの野良犬達は何処へ姿を消したのか、今の時代、邪魔者は直ぐ排除してしまう風潮があるから、あの犬達も標的にされたのかな?。

今でも虐待を受けて悲しい末路を辿る動物も居るけどやはり人間も動物も同じで、其の者の運命に寄って幸、不幸が分かれると思うのです。
これは自分では選びようが無いと諦めなければ成らないのでしょうか。

野良猫も皆、三味線の皮にされたのでしょうか、見掛けなくなりましたね、たまに見掛けるのは必ずと言って良いくらい、首輪にクサリをつけられて勝手に、うろつかないよう完全に自由を奪われた生活を強いられてるようで何だか可愛そうな気がします。
まだ数年前は、恋をする時期になると、あの特徴のある気味の悪い鳴き声も聞こえてたのに、今では懐かしくさえ思えるようになりました。
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プロフィール

HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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