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戦中の動物達の死

戦時中に動物園の動物達がどう飼育されていたのかなんて、他の事に心を配る余裕すら無い日々を送っていたので知ろうとも思いませんでした。大人になってから聞けば、ライオンなどの猛獣類は逃げ出すと危険だからと言う理由でみんな殺されたと知りました。

大きな象は餌が手に入らないから殺すことになったようですが、飼育員は其れまで可愛がって手を掛けていた象を殺すなんて出来る筈も無く、と言って餌が有りません。何も知らない象は芸をしたら餌が貰えるのではないかと一生懸命に芸を披露しますがいくら芸をしても餌をあげることが出来なくて飼育員はこの時は本当に辛かったと聞きました。

やがて象は餓えて死を迎えたようです。此の話を聞いた時は堪らなく可哀想で泣きました。現在も思い出すだけで、とめどなく涙が溢れてやみません。改めて思うことは人間達も動物達にとっても無益な戦争をやってはいけないのです。戦争の為にどれだけ悲しい別れを余儀なくされた人々が居たでしょう。

飼い犬も殺されたのでは、スピッツを飼っていた知人から聞いたような気がします。人間の食料もお金が有ってもなかなか手に入らない時代だったのだから致し方が有りません。当時はダイエットなんて必要が無かったようです。肥った人を見掛けた記憶が有りませんから。戦時中に近所で飼っていた鶏は毎日のように卵を産んで其の家の家族を潤していたようで、さすが此の鶏を殺せと言う人はいませんでした。
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プロフィール

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M子
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94
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性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
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自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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