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旧ブログのログです
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子供の頃は今のように家にお風呂が無く、銭湯を利用する人達が大半だった。
神戸に居た時は皆、浴槽のふちに座って浴槽の湯を汲み出して躰を洗ったりしていた。 カランは壁にずらりと並んで上がり湯として使っていた記憶が有った。 しばらくして神戸から父や姉、兄の住む東京へ戻ってから銭湯に行くが、誰も浴槽のふちに座る人は居らずカランは中央にずらりとあってその前で皆躰を洗っていた。 我が家から学校に行く迄に花街が有り、其の近くの銭湯に行くと、芸者さんが来ていて、突き当たりの板戸が開いて若いお兄さんが綿で出来た白いパンツにサラシを胸高にきりっと巻いて、ねじり鉢巻きで芸者さんの背中を流し、湯おけ十個くらいにお湯を入れて山形に積み上げて置いて行く、此の光景は色町でしか見受けられなかったように思う、前もって番台で料金を払ってオーダして有ったのでしょう。 お風呂から出た芸者さんは胸から肩、背中はうなじに綺麗に水白粉を塗ってたのを珍しげに見ていた。 地域によって普通の生活をしてる人達が行く銭湯はそのようなお兄さんは出て来ない、当たり前の話で、皆慎ましい生活を送ってる主婦は、そんな無駄なお金は使わない。 銭湯の近くには飲食店が有って帰りにラーメン{当時は支那そばって言っていた}を食べたり、石焼きいもやさんが手で引く車で止まっていてそれを買って食べたりと、それが楽しみだった。 長いマンション生活で銭湯に行く機会が無く、現在はどうなってるのか知る由も無いが、料金も半端じゃないようだし、今更人前でヌードをさらす程の勇気も無いが何だか懐かしいな〜って思う今日この頃では有る。 PR コメントを投稿する
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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