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終戦記念日の想い出

あれは私が十四歳、暑い夏の日の出来事でした。
軍関係の部品を作る工場に学徒動員で働いていた時に玉音放送があるからみんな広場に集まるようにと言われました。
取り敢えず皆が集まってる場所に行きました、遠くのほうで何やら聞こえてるのですが何が起きてるのかが分からなかったのです。
誰かが「戦争が終わったんだ」と言ってたようです。
其の言葉を聞いた時、心の底から嬉しく思いました。

毎日のように敵機が飛んできて何処に爆弾が落ちてくるかと生きた心地がしなかったのに、今日からは此の地獄のような日々から解放されるのだと思うと敗戦でも何でも良いから戦争が終わった事にほっとした記憶があります。未だ子供の域を出て居なかった私に難しい事は分かりません、兎に角平和になった喜びのほうが大きかったのです。

戦後日本軍があちこちで酷い事をしてきたと聞きました、これは上層部の人達の責任だと思ってます。
下っ端は行きたくもない戦争に大事な家族に想いを残しながら強制的に駆り出されて行ったのだから。
戦後は国民の大半は自分達の家族にどうやって雨露を防ぎ何を食べさせようかと毎日の生活に必死でした。
今問題になっている靖国神社に合祀がどうのこうのと言ってる余裕すら無かったとおもいます。

私の無知って事も有るでしょう、何しろ学校とは縁遠く殆ど学ぶ機会も無く生きてきたので中国とか朝鮮半島の事が余り理解出来て無いと言うか、難しい事から目を逸らそうとしてきました。
中国や韓国は小学生の頃から日本国が如何に悪い事をしてきたかと教育現場で叩き込んでいるようですが、日本も教育の場で本当の事を教えないと駄目でしょう、訳も分からず責められてばかりいると又摩擦が起きて良い結果にならないと思います。
今では毎日が平和に暮らせて有り難いと思ってます。難しい事を言う術をも知らない私ってホント救いがたい人間なのでしょうね。
遙か遠い想い出したくもない嫌な昔の事を少し書いてみました。
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プロフィール

HN:
M子
年齢:
95
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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