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折り鶴・帆掛け船と交換

今度中三になった孫の少年が色紙を取り出して何かを折りだしました。色んな話をしている内に五月に修学旅行に行くと言います。コースが三つに別れていて、田舎へ農業をしに行くのとディズニーランドに行くのと、もう一つ体験をしに行くコースだったようですがこれは忘れました。

其処で聞かなければ良かったのにうっかり「お小遣いは3000円くらい?」って聞いたのが失敗でした。すると「お小遣いは10000円持って行っても良いねん」と、「私に出さそうとして言ってるの?」と聞くと、当たり前やんとばかりにニャリと笑っています。「今からあんたに上げたら他の物に使ってしまうからな〜」と言えば「お姉ちゃんに預けといてくれたら大丈夫だから」との返事が返ってきました。

やっぱり狙われていたようです。あ〜聞かなきゃ良かったと思っても後の祭りで、すかさず「お土産買ってきて上げるけど何が欲しい?」と言いながら折り上がった折り鶴を「ハイ上げるわ」と渡されます。「こんなん貰っても嬉しく無いわ」と言ってるのに今度は帆掛け船の折ったのをバッグの中に入れて来ました。

「くれるんだったらもっと良い物が欲しいわ」と言えば学生服のポケットから楽譜のプリントをくれようとします。「楽譜なんかチンプンカンプンなのにいらんわ」と言うと、又ポケットからバスケの試合の予定表を出して手渡そうとします。散々おちょくられた上に結局は折り紙と交換にお小遣いをねだられたようです。
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怠けるな・と天の声

何の取り柄も無い私が又頼まれて二三日前から他家にお留守番に行くことに成りました。結構早く起きないと出掛ける準備が大変なんです。宵っ張りの習慣が抜けていないので必然的に寝不足になり困っています。

何にもしなくて良いからテレビでも見て、唯家の中に座っててくれたらそれだけで充分だと言われました。ても汚れが目に付けば拭き掃除をするのが当然でしょう。部屋の中にゴミが有れば掃除機も掛けます。キッチン周りも綺麗にしたくなるのです。家の中を綺麗にする事は決して嫌じゃ〜ないので苦になりません。

此の歳になると世間の誰もが相手にしてくれないから、家で引き籠もってるしかない年寄りを、働かせて上げると声を掛けて貰える事をとても喜んでいます。有り難いことに天の神様は、あまり怠け癖のつかない適当な処で働かせて下さるようです。時々お休みを入れながら一ヶ月間留守番に行く事になりました。難点と言えば帰りがちょっと遅くなる事です。
くいだおれ人形の行方

道頓堀の名物だったくいだおれ人形を誰か貰い手が有れば譲るとお店の社長が言っていました。そこでお節介なマスコミがあちこちの商店に聞いて廻っています。聞かれたお店の人は申し合わせたように置くだけのスペースが無いとか、大勢の人が寄って来ると余所のお店に迷惑が掛かるからと何故か敬遠しているような感じです。

観光客はお店の前で太鼓を叩く、くいだおれ人形の記念写真は撮りますが、お店の中に入って食事をしてくれません。社長が、記念写真を撮る人達がみんな食事をしてくれていたら、お店を閉める事も無く楽な生活を送る事が出来たのにと仰っていました。道行く人は写真を撮ったら満足気に立ち去るから商売に繋がらなくて閉店に追いやられたようです。

日本中で道頓堀の”くいだおれ人形”をテレビで知らない人は居ないくらい有名だと思うのに、皮肉なものでお店を閉店しなければならないなんて。此の世に永久に不滅と言う言葉は絶対と言って良いほど無いんだと改めて知りました。人気者の人形は一体何処に落ち着くのでしょうか、とても興味が有ります。
窓の外は花吹雪

今日は風が強いのだとテレビを見ていて知りましたが、そう言えば窓越しに外を眺めていた時の事です。さくらの花びらが花吹雪のように舞い上がってきました。これまでに散る花びらを何度と無く見ることはありましたが、マンションのかなり上階までまるで小さな蝶が乱舞するように舞い上がってくる様子は初めて見たのでかなり感動的でした。

舞い上がる花びらを見た直後にテレビから歌が流れて来たのを聞くともなく聞けば、さくらの花びらが舞い上がると唄っています。確かに舞い上がる花びらを眺めている分には良いのです。でもベランダを見れば沢山の花びらがべったりと貼り付いて居て、こりゃ〜後の掃除が大変だなと現実に引き戻されます。

毎年ベランダから外の廊下まで散ったさくらの花びらは見ていました。舞い上がって来る姿は今日初めて目にしたので、それはそれで良かったと思います。問題は小さな花びらが地面に貼り付くとホント始末が悪くて、綺麗だと喜んでばかりはいられません。散るのなら早く散ってしまえと言っている悪魔の囁きが聞こえて来ます。
其処まで聞くか?

電車に乗って居たときの話です。隣に座った年輩の女性と其の前に立つ三十代と思われる女性との会話が耳に入って来ました。女三人連れでお出掛けのようでした。初めは携帯電話の話から年輩女性が「旦那さんの事務所の電話と携帯が連動してると便利だよ」と教えて上げています。横で聞いていて、そんな便利な事が出来るのを初めて知りました。

やがて話の流れから若い女性の旦那さんのお仕事が家の設計士で一人で頑張って居る事が分かりました。年輩の伯母さんの質問は隙を与えることなく、其処まで聞くか?と思うくらいに追求していきました。収入はどうなっているのだとか、それに対して若い方の女性は素直に、建てた家の売値に対して5%が設計代として貰えるんだと答えています。

伯母さんが「仕事が無い月もあるやろに、そんな時に収入が無いと不安やな」すると「そうですねん、実家の母も勤めたら良いのにって言うてます」其処まで正直に答えなくても良いのにと思いながら、根ほり葉ほり聞く伯母さんも凄いと驚きです。こちらも顔は有らぬ方向に向けながら、耳はダンボで一言も聞き逃すまいと聞き耳を立てています。

此の伯母さんのように他人の生活に土足で踏み込むような言語は慎むべきだと思う反面、他人の話は結構面白くて心ならずも興味深く聞かせてもらいました。
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プロフィール

HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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