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イカナゴとスケートのお話

関西でも神戸にしか通用しないのでしょうか、細長いお魚、{長さが七?くらい}名前がイカナゴと言って今頃から夏にかけて獲れるのです。
お料理好きなママの居る家庭では佃煮にします、これを釘煮{くぎに}といって甘辛く煮詰めるとご飯が何杯でも食べられる程美味しいのです。
神戸の人は自慢気に大阪とか他の関西の知人達にお土産として上げても、あんまり喜ばれず、かえって迷惑がられてたりするのも知らずに毎年送り続けるお人好しの人を見ると何だかお気の毒な気がします。

夏になると須磨海岸に泳ぎに行く道すがらに露天でイカナゴの蒸したのを売ってる人達がいるのです。
これは少し大ぶりで、これを買って家で焼いて酢醤油で食べると食欲が無いときでもご飯がすすむし、美味しいのですが、これも随分昔の話だから現在は、はたして道端で売ってるかどうかも知りません。
神戸へは何度も足を運びましたが、須磨の海岸迄は行かないから、まるで浦島太郎のようです。
イカナゴの釘煮は神戸名物と言っても良いと思いますが間違ってたら御免なさい。

此処で又スケーターの荒川さんのお話です、滑る時に流れてた”トゥーランドット”の曲は「誰も寝てはならぬ」と言う意味だとか、そんな事聞いたら何か胸にずんと来る様な気がします。
なまじスケートの才能があり、本格的にやろうと思うと靴、衣装、コーチ代、リンク代と年間に掛かる費用が200万余だそうで、荒川さんのお母様はゴルフ場のキャディなどのアルバイトをしたり、今でも借金があると聞きましたが、家族の皆さんの陰の応援で勝ち取った金メダルは随分重いでしょう。

そこで”あ〜うちの子は才能の片鱗{へんりん}も無くて助かった”って変なところで胸をなで下ろしてる私なのです。
なまじ才能があれば、どんなにお金が掛かっても親心として必死になって工面すると思うのです、現に先日TVで、これからスケートをやらせようとしてるお母さんが言ってたのです、スケートはお金が掛かるらしいですよとの問いに、「家を売ってでもやらせて上げます」って、子供に掛かるプレッシャーも大変なものでしょうね。
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無題

釘煮、うまいっす。
わたくし御用達のスーパーでは、いかなごの横に「カンロ飴」
5、6個いっしょに煮るとおいしくなるんですって。
煮魚にも使いますね。隠し味として。
私は自分で釘煮は作りませんけど、旬。
無題

「大阪のおばちゃんはバックの中に飴チャンを入れてる」
って言いますが私は何時まで経っても大阪人になれない
ようで、家にも置いてません。
折角教えて頂いた「カンロ飴」のアドバイスは心に
留めておきます。
私も釘煮は作った事がありません。
チリメンジャコの佃煮はよく作るのですが。
神戸人にもなりきれてない中途半端な流れ者です。
無題

東淀川のおばちゃんはバッグの中にガムを入れてるそうですよ。
無題

飴チャンもガムさんも常に携帯している私は、
いつ遭難してもしばらく生きていけそうです。
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M子
年齢:
94
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性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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