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旧ブログのログです
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或る夕暮れ時、洗濯物を取り入れようとベランダに出た、けたたましい鳴き声が、一瞬驚いたが、見るとクーラーの隙間で小鳥がこっちを見てる。
私は何が嫌いって飛ぶものは全て恐かったから当然無視して家の中に入った。 息子が学校から帰ったからその話をすると、ベランダに出て行って、小鳥を手にして入ってきた。 それがピーコとのお付き合いの始まりだった。 大きめのゴミ入れの底で時々羽根をばたつかせてる小鳥を捨てろとも言えずに、高校の通学路に有る近鉄で鳥かごと餌を買ってくるようにマネーを渡してる甘い母親だったのです。 きっとお腹を空かしてるんだろうけど何を与えればいいのかも解らずひたすら息子の帰りを待った。 小さい鳥かごと餌が用意出来て、今日から家族の一員になった小鳥に何とも言えぬ愛情が湧いてきた。 餌を食べ元気になったピーコは人なつっこく手にとまる事が分かった、何処かで飼われてたのが逃げ出したのだろうが取り敢えず我が家の子にする事にした。 息子は趣味が多くてサボテン、さつき、鯉、熱帯魚、金魚、ハムスター、何でも来いって言う程はまる子で 感心するのは必ずその物の本を買ってきてじっくりと研究するんです。 ある時は金魚の卵を孵化させ稚魚がいっぱい孵ったけど半月程して全部駄目にした事もある。 ピーコはオスだと嘴の色で分かってたので、或る日、 友達からセキセイインコのメスを貰ってきた。 今思えば怪しいもんだ、オスだけじゃー可哀想とメスの小鳥を買って来たのかも。 そうすると鳥かごが狭くては不自由だろうと又親馬鹿を発揮して一番大きなのを買って来るようにと鳥かご代を渡した。 当然夫婦になった鳥はやがて卵を産む事になる、そこで今度は産室になる巣箱を買ってきてかごの中に入れる、気になって時々巣箱の中を覗いて見る、五個くらい産んで温めてるが孵る気配がない。 大分経って無精卵だと分かった時は何だかがっかりしたが、このピーコなかなかの精力絶倫で頻りに交尾を迫りそれからは、何十羽の子孫を残したことか。 ピーコが独身の時は、おいでって手を出すと飛んできて手に止まったのに産卵の時期はメスに近ずくと襲って来た時期もあった。 卵を温めてるからかごから外に出さなかったら足で餌を掻き出して暴れまくった。 此のピーコも十五年ほどの寿命で息子の手で土にかえっていった。 家族の皆がピーコにどんなに癒された事か、もう十三年前くらいの想い出である。 産まれた小鳥達は三時間置きにお湯で戻した餌をスプンで与え皆、手乗りインコにしてあちこちのお宅に貰って頂いた。 その内の一軒でも十六年程生きていて可愛がって貰ったようだ。 中でもお喋りするインコも居たようです、息子に振り回されて、仕方なく生き物から植物まで世話をしてきましたが、やってみると知らなかった事が経験出来て良かったとおもってます。 PR | カレンダー
プロフィール
HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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弟が学校から帰ったからその話をすると、ベランダに出て行って、おっさんの手を引いて入ってきた。
それがおすぎとのお付き合いの始まりだった。
何と言っても、まだ女を捨ててないから、男やったら、じ〜ちゃんでも坊〜やでも0Kだよん。
何でここでおすぎが登場するんだろう?わからん。
インコのピーコ、という時点でウズウズしていた私にはツボにはまりましたよ。