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菊池 寛著”父帰る”で

今日、懐かしい名前を耳にして小学生時代を思い出しました。今の若い人にはあまり知られていないのと、興味も無いと思われます。其の昔、小学生の私でも知っていた有名な作者”菊池寛”{きくちかん}と言う作者が書いた「父帰る」と言う小説です。現在は色んな作者が書く本で溢れていますが、昭和の中頃までは読む小説の数も少なかったようです。

此の話は、家族を残して愛人と暮らし勝手放題に暮らしていた父が落ちぶれて帰って来ます。母や他の兄弟が許しても長男は許すことが出来なくて父を追い返します。あわれな父の後ろ姿を見て、出ていった父を追うと言う人情話だったような記憶が有ります。

此の小説を元に、お芝居として見たのが東京時代の小学生の頃、学芸会に先生も参加して演じていた”父帰る”だったのです。担任の女性教師も出ていました。今でも強烈に印象に残る此の教師のフルネームが頭から離れません。好きだったからでは無く、大嫌いだったからです。神戸から転校した私の関西弁のアクセントがお気に召さなかったようで、酷い差別を受けました。

此の教師のハイヒールの外側をすり減らして歩く0型の脚線、全体のプロポーションや顔は忘れる事が有りません。子供心を傷付けられた嫌な想い出として甦ってきます。其の後、東京から神戸に転校した時は余所のクラスの教師まで興味半分に寄って来ては話し掛けてきました。江戸弁が珍しがられたようです。現在はTVのお陰でしょうか、少々訛っていてもご愛嬌とばかり面白がられて重宝されてるようですね。
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M子
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性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
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05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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