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旧ブログのログです
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世間でよく耳にする言葉で「これは墓場まで持って行かなければ」と言っているのを聞くと、今では何となく納得してしまいます。人間、誰しも長く生きていれば他人には知られたく無いことや、秘密の一つや二つは有るようです。
他人様の事は分かりませんが、私の頭の中には数個の箱が有って、一個は生きてる内には絶対開けてはならない箱が有ります。勿論自分の事も有りますが、他の人に関しても、絶対他言をしてはならないものも有り、長生きした分、色んな秘密がいっぱい詰まって溢れそうです。 もう一個の箱には、どうでも良い普段の生活の、いわゆる想い出として懐かしがる記憶が入っていて、誰にでも気楽に語れるものです。残る箱には、現在の事でさえ記憶が危うくなっている衰えた脳に活を入れながらも、何とかやり過ごせる、何時でも出入りが自由で何でも語り合える開放されて、小さい箱が存在しています。 過去の事を「今だから話せる」なんて言う人の言葉はどうでしょうか。此処での墓場まで持って行く話の箱は絶対に開けられません。皮肉と言うか誰にも語れない遠い過去の記憶が鮮明に残ると言う現象が不思議に感じられます。此の開けてはならない箱が、ボケた途端にペラペラと喋り出したらどうしょうって心配になってきました。 PR 此の三日程の間に急に寒くなったような気がしますが、と言ってストーブを出すには未だ早いだろうとフリースの上着を引っぱり出して着ています。今までの冷たい飲み物がホットになり、衣類から食べ物や飲み物が暖かさを求めるようになって行くようです。
北海道で降雪が見られるようになると、いよいよ日本列島も冬に向かって行くのでしょうか。暑い夏よ早く去れと思っていたのに、いよいよ冬本番のお出ましで寒くなれば、足元が冷えて何となく辛くなるようです。あれほど嫌っていた筈の夏を恋しがってどうすると思いながらも懐かしい感じがします。 此の冬は燃料の高騰で雪国に住む人の生活が大変だと思います。冬の北海道には一度しか行った事が有りませんが、そりゃ〜もう半端な寒さでは無く風が吹けば、しばれるって此のことかと思うくらいに、唯一出てる顔に痛みさえ感じました。 私の行った所の範囲は知れていますが、行く場所によって、都会と何ら変わりない服装の女性を見掛けたところを見ると、北海道だからと言って寒い所ばかりでは無いようです。北国も住めば都で、それなりに結構楽しく暮らしていらっしゃるのでしょう。 大分前からお知らせの紙が入り「五年目のガス漏れ警報機の取り替えに行きますから宜しく」と書いてあります。昨日カレンダーを見て「えらいこっちゃ 綺麗にしとかなあかんわ」と今朝は早くから起きてキッチン周りの掃除をしました。普段の心がけが悪いから大慌てです。
考えてみたら下水管の清掃があるとか、誰かがやって来るよのお知らせの度に、場所を変えながら綺麗にしていくから何とかゴミ屋敷の汚名から逃れられているような気がします。業者さんが時々時期を見計らったように訪問してくれるのも悪くは無いなと思うようになっています。 青年のガスやさんが来てくれて、先ず名刺を渡され「取り付けの間に此のパンフレットを見て、ご入り用のガス器具が有りましたら値引きのサービスも有りますので宜しくお願いします」と言われました。取り替えをしながらセールスのお仕事迄して大変だと思いますが、残念ながら今のところガス器具を必要としていません。 此の男性のセールストークはなかなかのものでした。今は技術だけでは無く品物の売り込み迄しなきゃいけないなんて、技術が出来れば良いなんて呑気に言ってられない時代が来たようです。これからはトークいかんに左右され、豊かに暮らせるかどうかの勝負が掛かっているような気がしてきました。 家を出て表通りを歩き始めた時に、ふっと不安を感じて自分の姿を確かめます。ひょっとしてズボンを履き忘れては居ないだろうか、肌着だけで出て来たかもと改めて全身を見回して”うん大丈夫”とばかりに安心して歩きだします。
通りすがりの人が何気に此方を見た視線を感じれば、とんでも無い化粧が笑われてるのではと思い、少々被害妄想も混じって変に落ち込むのです。或る人に此の話をした事が有りました。そこで一言「世の中みんな忙しいねん、誰もあんたの事なんか気にして無いわ」と一笑に付されました。そう言われれば確かにご尤もです。 私の頭の中には何時も祖父がボケ始めた時の事があります。帽子、ネクタイ、上着に靴迄は、きっちり決まって居るのに、ズボンを履かずにステテコ姿で外出するのを見た家人の話が耳に残っているからだと思います。外出する時、一応念入りにチェックはしていますが、何故か不安を消すことが出来ません。これも老いのせいでしょうか。 今日も四人組が集まったのがお昼前です。「お昼に何を食べる?」と言われても内心「食いたくね〜」と思いながら、少しお話しましょうと、近くに有る庭園の散歩に誘い草花を見て歩く事にしました。
顔を会わせれば何故か食事に行こうとする人だから空腹で会えば良いものを、起きたら直ぐ食事をする習慣の私は満腹状態です。何時までも散歩で誤魔化す訳にもいかずお店に入りました。さて注文は何かと言うとカツ丼とおうどんのセットです。「此のカツ丼の味は濃いけど、おうどんは美味しい」とか何とか言いながら満腹だった筈なのに全部たいらげています。 普段誰とも喋る事がないから、話相手が出来たのが嬉しくて話に夢中になり、何時の間にやら丼が空になっていたようです。話題と言えば食べることばかり「梅田に美味しいテキが有るから今度たべに行きましょう」って誘われると其の気になり、待ち遠しくてたまりません。 別れる前に、も一度喫茶店で氷が入ったモカを飲みましたがコーヒーの上にクリームがぽってりとのり、これが又とても美味しくて、生きている幸せを感じるひと時が持てた事に感謝しながら帰って来ました。 | カレンダー
プロフィール
HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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