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旧ブログのログです
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娘時代、大阪、本町に住んでた頃、そこのお婆さんのお供で阪急沿線にある花屋敷の駅の近くのお屋敷を訪ねた。
大きな部屋に通されると先客が数十名座ってお話する人、本を読んでる人と雑然としていた。 暫く待つと恰幅の良い年輩の着物を着た男性と奥様らしき人が出てこられた、皆一斉に座り直して一礼する。 正面に座られた男性は大きな数珠を片手に「では、始めましょう」と言うと先に来ていた人から順番にその{男性を皆が先生と呼んでいたから}先生の前に座り 一礼そして悩み事を告げる、すると先生は数珠を左右上下にさっさと動かし、えいっと気合いを入れて、それから何か御託を述べられる、受けたほうは有り難く承り、一礼して横に置かれた三宝の上に紙に包んだ紙幣を{金額は自分で出せる範囲}置いて帰るのです。 躰の悪いところがあれば其処に手をかざし、来られない人の為には写真でも0K、お婆さんは多分足か腰が悪かったたと思いますが、私が見たとこその後の変化は無かったような、でも本人は信じ込んでいたのでしょう、満足してたようです。 私も序でにと言う事で見て貰いましたが、効果は0でした、大体此の手の数珠を振り回す、胡散臭さに抵抗を感じてる者には通用しないって事です。 皆が集ってるお屋敷も信者のお家で、先生は東京から来られてるらしい、日本各地を回っておられると聞きました。 何年か後に先生ご夫婦と信者数十名でハワイ旅行をなさったとか、その中に本町の伯母も加わって、お土産に今までに味わった事の無いくらいの美味しいパイナップルを頂ました。 グループには、画家の東郷青児の奥さん、日清ラーメンの奥さんとかもいらっしゃったとかで自慢げに写真を見せてもらいましたが、今は皆鬼籍の人達です。 信じる者こそ救われる、と言いますが何時の時代にも形を変えたりして同じような事が繰り返されるようで、心底から信じられる人のほうが幸せなのかもと思うようになりました。 決して此の手の人達を批判してるのでは無く、自分自身が、のめり込めない性格だと言う事です。 PR コメントを投稿する
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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