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昔は長屋で今一戸建て

結婚を期に、住む家を一戸建やアパートを借りる人もいれば、ローンを組んでの、一戸建てを建てたりマンションを買ったりと、その人の甲斐性で住む場所が決まるようです。
昔の住居は長屋が目に付くくらい多かったのに、この頃は、分譲住宅が、それも殆どと言って良いくらいに三階建てが多いように思います。
猫の額{ひたい}程の土地に家族が住むには上に伸ばさないとどうにも成らないのでしょう。
それでも一国一城の主になろうと頑張って買う人の姿を見ると、何だか涙ぐましい思いにかられます。

半世紀前には見られなかった家の構造に、時代を感じずにはいられません。
同じ三階建てでも、ゆとりの有るのもあれば、隣家との境がやたら狭くて修繕が必要になった時壁塗りも侭成らないだろうと余計な心配をしたりして。
昔は持ち家より借家が大半を占めていたから、従って長屋が多かったのかも分かりません。
壁の隙間から隣の声や、今日のおかずは其の臭いで何か判るし、序でに近所の子が一人混じって食事をしてても苦にならないと言うのんびりした良き時代だったようにおもうのです。

散歩中に見る三階建てで気になるところは、階段の勾配が急で、それも段数が多いから、高齢になったら家に辿り着くのに大変だろうと思います。
でも窮すれば通じるとは良く言ったもので、こう土地が狭いと車を持ってる人には別にガレージを持つとか借りるとか、出費もバカにならないから必然的に誰かが考え出した構造建築?なのか合理的なお家のように思います。
例えローンに追われようとも、一戸建てに住める良き時代になったと喜ぶべきなのでしょうか。
我が家の近辺でも更地があるなと思ったら、何時の間にやら三階建てが筍の如く建ち並んでいるのです。
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プロフィール

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M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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