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地で行く映画の 心の旅路

ある兵士が戦争で負傷して記憶をなくし、収容所のような所に入れられていたのです。
ある時何かの拍子で其処を抜け出し踊り子と巡り会い、共に生活を始めました。
やがて子供が産まれ男性も小説を書き、それが認められてある日出版社に出向きますが、交通事故に合い其れまでの記憶を失った変わりに元の記憶が戻るのです。

この男性は実業家の息子で家に戻った時、父親が亡くなった直ぐ後で、家業を継ぎますが、事業を大きくして行きます。
知人の若い娘さんから慕われ婚約迄して順調に行きかけてはいるけど、男性の心のどこかに何か引っかかるものがあるのを知った娘は諦めて去ります。
男性の仕事が忙しくなり、その時美人で仕事をてきぱきとこなしてくれる優秀な秘書が何時もサポートしてくれ、此の秘書に思いを寄せます。
此の人の履歴は、離婚歴があって子供はいたけど数年前に亡くなったと言う女性でした。

此の男性の持つ会社の労働争議があり或る街に行く事になったのです。
友達がタバコが買いたいと言った時「そこの角を曲がったとこに有るから」と、「君は此の街は初めてじゃなかったのか?」と聞かれ、それから少しづつ思い出して行き、服のポケットに入ってた鍵が気になっていたのですが、とうとう元自分が住んでいた家に辿り着いて、何時も持っていた鍵で扉が開いたのです、中ではあの美人秘書が待っていたのです。
そうです元妻です、とても感動的でした。

何も此の映画の説明をするつもりでは無く、先日ムクと食事をする為うろついてた時、飲食店の並んでるとこのウインドウの陳列を見ながら物色してました。
此の店はどうやろって言いながら、その時「この前は此処で○○を食べた」って言うので「えっここに来た事有ったっけ?」って言うと店の中を指さして「あそこの椅子に座って○○を食べたやん」って今度は食べに入った店で前にも注文したのと同じ物を食べてると言うのです。
前来た時はあそこの席だったって言うのですが、悲しいかな殆ど記憶に残って無いのです。
私の場合い、事故に会った覚えもないから、殆ど記憶に無いって事はもう救いようがないのでしょう。
ムクがあまり遠くない過去を辿って連れ回してくれても、もう手遅れな状況でした。

今は昨日冷蔵庫に入れた物を思い出せた時とか、食べた残りがあるのを記憶してられた時とか、何でも良いから思い出せた時はとても嬉しく思うのです。
なんでもいいから繰り返して覚えるように訓練しないとどんどん衰えていくのでしょうね。
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大嫌いだった吸血虫達

戦中戦後に今では見かけなくなった、と言うか今でも居るのだろうか?夜を徹して捕まえては殺してたあの虫達は。
其の虫の名は、此処からは気味が悪い話なので知りたく無いと思う人は見ないで下さい。
私にとって今では何となく懐かしくさえ思える吸血虫なのです。
その昔聞いた事があるかも知れませんが、シラミ、南京虫、のみ、です。
この話は日本国中の一般的な現象だったのです。
物が不自由になって洗濯も行き届かなかったせいか、肌着の縫い目に添って待機してる、しらみ達、夜になると人間がテーブルの上で肌着の縫い目を点検して捕まえては殺すのです。
体長は三ミリくらいの肌色だったような?平べったく細い足が両側共に六本有ったかしら。
時を構わず空腹になると人間の血を吸ってたようです。

今度は南京虫、これはやはり平べったく茶色で丸い形で夜中に多分枕の下辺りから出てきくるのか、チクリとして痒いと思い即、探すのですが逃げ足の早い事。
今のような殺虫剤が無かった時代の事なので、三センチ角で五十センチ長さのあちこちに五ミリくらいの穴の開いた棒を寝る前にお布団の周りに囲んで置いておくのです。
朝になると新聞紙をひろげ、棒どうしでコンコンと叩くと、隠れていた南京虫がポロポロと出てくるのを水を張った入れ物に浮かして殺します。
潰すとすごく嫌な臭いがするから水死さすのが一番良い方法なのです。

のみは動物を飼っておられるご家庭では今でも見る事が出来ますね。{そんなの見たくね〜}
学校の授業中に痒いなと見ればのみが茶色にぴかっと光った躰をおったてて血を吸ってるではありませんか。
カサカサの人差し指の先に{油手でなかった}ツバを付けて狙い定めてぴって押さえ、親指を助っ人にしてはさんで、じんわりと指を動かし爪でぷちっと潰すのです。{快感
こんな虫達が居ると眠れないから、一晩中寝ずに見張って殺してた時がありました。
のみはピョンピョンと飛ぶので捕まえるのには相当の熟練を要求されます。
自慢じゃないが私もその道のオーソリティーになったようです。

小学校時代は全国的に流行ってた頭に巣くう毛しらみこれは黒いくてプリプリしてました。
昔は櫛の目が細かい、すき櫛があってそれで毛をとくと虫が引っかかるのです。
黒い毛に白い卵を産み付け、そのへばりついた卵を指でしごき取ると言う作業も大変でした。
兎に角お呼びで無い虫達には随分悩まされたのです。
今では良い事かどうか分かりませんが、よく効く殺虫剤のお陰で安眠を妨げられる事無く平穏な日々が送れて感謝すべきなのでしょうか。
お気に入りの服買っちゃった

心斎橋から難波に向かってウインド ショッピングをしながら歩いて、少し疲れたらチョコパフェなどを食べに入っていっぷくしたり又ボチボチと歩き出し高島屋へと入ったのです。
偶々{たまたま}服のバーゲンをやっていたので何か気に入った物が有ればと見回っていたら店員のおばさんに捕まり上着を着せられたり脱がされたりと、やや強引に買わされそうになりました。
余りにもキラキラと派手なデザインを押しつけられそうになり、いくら気の弱い私でも此の服は無料{ただ}でもいらね〜って代物なので断ったら、つんとして横を向かれました、他の店員さんはいいですよって顔をして「又どうぞ」って会釈を返してくれたのには少し救われた気がしたのです。
買わない客に、ころっと態度を変える人って嫌ですね。

他の売場を見に行った時、後ろから突き飛ばさんばかりに売場の男性の持ってる服をひったくるように掴んだ女性がいました、何だか必死な態度に恐れさえ感じたのです。
下げてる紙に書いてある値段は安いのですが、全てその値段だと思いきや、ずんとお高い値札が付いてるのでうっかりしてると吃驚する事があります。
でも今日は思い掛けず私好みの上着に巡り会えて即決で値段は無視して買う事にしました。
帰ってから着てみて「あ〜買って良かった」って大満足です。
時々失敗する事があります、私には似合わない服達が着て貰える事もなく、可哀想にしょんぼりと眠っているのです。
障害者に思う事

私の姉も障害者ですが、他の障害者の方達の事をあまりにも知らな過ぎだと最近思うようになったのです。
例えば自閉症の子供さんは読んで字の如し、閉じ籠もってるのかと思ってたのに、映像から皆さん明るくて良い人達が多い事を知りました。
今日、TVの番組で見たのです、この青年達はプログラムを組んであげると一定のパターンで、作業のスペースに斑{むら}が無く、飽きる事がないので言われた仕事を真面目に集中してこなしていけるのです。
この人達の中には、記憶力、絵画の才能など他の人に無い特別な能力を持った人もいるようです。
唯、相手の気持ちを理解出来ないので、暗黙の了解は苦手なんだとか、例えばこんな事言われんでも分かるだろって言うのは通じません。

先日は幼い子供さんを持つお母さんが言ってたお話です、外食をする為、ファミレスなどに入ると自閉症の子供さんはテーブルの上に座ったり、動き回ったり、奇声を発したりと他から見るとすごく躾けが悪い親に見られて辛いのです、他人から時々注意されるとか。
何か始める前に予めプログラミングして言い聞かせて置くのですが、何かの都合でハプニングが起きるとパニックになって大変困るんだそうです。
こんな映像を見る迄は誤解した侭、親御さんのご苦労もしらずに、躾けが悪いと思った事でしょう。

今まで子供に障害があれば恥ずかしいと思って隠すようにしていた人が多くいたけど、この頃は映像に出して皆さん知って下さいと言える事は本当に良い現象だと思うのです。
そうでないと訳も分からずに暴言を吐く人達の為に、家族の方達が傷つく事になると思うと、とっても恐い事だと思います。
私は此の歳になるまで殆ど世間の事を見ずに過ごしてきた、いわゆる井の中の蛙だったようです。
食欲の春なの?

目が覚めたら食べ物を物色してる浅ましい自分の姿が嫌になります。
この頃の食欲は異常な程で、常時食べ続けるのはどこか故障してるのでは無いかと心配になるくらいです。
季節の変わり目の食欲旺盛なら許せるけど、ひょっとしてリバウンドしてるんだったらどうしよう。
肥ると忽ち足に負担が掛かるので、常に細身で居なければならないのに、でも常に太身なのです。

最近若い女性の水着姿を見る度に、あの綺麗なくびれたウエスト、お腹なんかぺたんとして一切無駄なお肉が付いて無いすごいプロポーションに憧れのような気持ちを持つようになりました。
その変わりと言っちゃ〜なんですが、反面あの人達はきっと年中ハングリーなんだろうなってお気の毒だと思うのです、食べたい物も我慢しなければならないなんて辛いじゃないですか。
昔は”天は二物を与えず”なんて言いましたがこの頃はどうしちゃったんでしょう”三物、四物”と一人の人間に与え、ちょっと不公平な気がしませんか?。
頭が良くスタイルは良し身長は高く美人ときて、それを一人占めしてるなんて、何だかやってられねえ〜って気がしますよね。

もう一つの悩みです食欲もそうですが「春眠暁を覚えず」と言います、私の場合、暁が出る頃でないと眠むられないのには大弱りです。
お布団に入ってさ〜眠りましょうと思うのに、夢の世界で遊ぶ事を拒否されてるようで悲しいです。
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プロフィール

HN:
M子
年齢:
94
HP:
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD観賞
自己紹介:
05年10月10日から09年8月17日にかけての旧「M子のお花畑」の保管庫。
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